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『大正琴の日』の制定
大正琴は名古屋の森田吾郎氏が発明し、大正元年(1912年)9月9日の重陽の節句に発売されました。
誕生100周年を迎えた平成23年(2011年)に、公益社団法人大正琴協会では、大正琴音楽文化の一層の発展を願い、毎年9月9日を『大正琴の日』と制定し、大正琴が満100歳を迎えた翌年(平成24年)に、『大正琴の日』のロゴマークを公募により決定しました。
テーマ「伝統と進化」(作者:三浦 直幸 様)
大正琴の「琴」の手書き文字をメインビジュアルとし、文字の各パーツにトーンを抑えた色を使用することにより伝統を重んじ、そして更なる進化を続ける両極をイメージしました。細い罫線で全体のバランスと緊張を演出し、「SINCE 1912 9.9」の欧文と数字を入れることにより、<和>の中に斬新的要素を盛り込みました。

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